うすはりグラスで家飲みのお酒をさらに美味しく
今回ご紹介するのは松徳硝子のうすはりグラスです。
みなさん晩酌はしますか?
私は週3ぐらいでビールやハイボールを飲んでいます。
最近はコロナの影響もあり、飲みに行くことができないので、
家飲みを豪華にしようと思い、少し高いグラスを購入してみました。
うすはりグラスとは?
大正時代から続く、職人の 手仕事によるグラス作り
松徳硝子は大正11年(1922年)電球用ガラスの生産工場として創業した。その後、時代の変化により、電球も職人による手吹きから、機械による製造にとって代わり、主要製造品目をガラス器へ移行。職人による手仕事にこだわり、数千種類にも及ぶ手作りガラス器を製造してきた。
松徳硝子 うすはりシリーズ
電球製造で培った薄吹きの製法に磨きをかけ、「一口ビールグラス」と呼ばれ、江戸硝子として古くから、料亭や割烹で広く愛用され続けて来た。
唇に触れた時の異物感が限りなく少なくスッと飲めるよう、素材の姿かたちをなるべく消すように極限まで薄くしている。 これ以上引くことができない引き算の末に生まれたグラス。
今まではサーモスの保温マグカップにビールを注いで飲んでいました。
真空マグカップの保温性も素晴らしく冷たい状態を長時間保ってくれるのは
嬉しいのですが、正直ビールは一撃で飲むので保温性は必要ありません。
youtubeでお酒の動画などを見ていると、このうすはりグラス
口当たりが非常に良いとおすすめされていました。
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実際に注いでみました
ということで実際にビールを注いだ写真がこちら。
めちゃくちゃうまそう。
実際に飲んでみると本当に口当たりがいい。
ビールを飲むと特に感じます。
こちらはハイボールを作ってみた時の写真です。
今回はデュアーズで作ってみました。
今度ご紹介したいと思います。
価格はアマゾンで2500円ほどと少しお高いですが、
家飲みをさらに満足いくものにでき、非常に価値のある買い物でした。
皆さんも家飲みのグレードアップをしてみてはいかがでしょうか。